摂取すべき油と避けるべき油、「脂質」はこれだけの種類がある

女性の皆さんは、脂っこいものは避けるようにしている人も多いと思います。また、脂っこいものを食べる場合でも「太りそう」「体に悪そう」と思いながら食べることが多いのではありませんか?でも、実は脂質にもいろいろな種類があります。
8.摂取すべき油と避けるべき油、「脂質」はこれだけの種類がある

脂質は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられる

まず、肉類に含まれるような脂質は、「飽和脂肪酸」というものです。これは、避けた方が良い脂質の代表のようなものですね。肉類だけでなく、動物性油であるバターやラードにも注意が必要です。中性脂肪やLDLコレステロールの合成を高めるため、摂り過ぎには注意しましょう。

不飽和脂肪酸の「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」

不飽和脂肪酸はさらに2つに分けることができます。

 

 一価不飽和脂肪酸
一価不飽和脂肪酸は「n‐9系」と言われています。オレイン酸やリノール酸などの種類があります。植物性の油の中でもオリーブオイルやなたね油に多く含まれている成分です。LDLコレステロールを低下させ、動脈硬化を防ぐことができます。

 

 多価不飽和脂肪酸のn‐3系とn‐6系
◆n‐6系はサラダ油などの植物性油に含まれるものですが、これは過剰摂取になりやすいものなので、控えめにする必要があります。LDLコレステロールとHDLコレステロールを下げますが、コレステロールは下がりすぎてもいけないものです。ほどほどにしましょう。

◆n‐3系はもっとも不足しやすいものです。魚や海藻類に含まれる脂質で、「DHA」や「EPA」という種類があります。中性脂肪やLDLコレステロールの合成を抑制し、HDLコレステロールを増やすものです。血管を健康に保ったり、血液をサラサラに保つのには欠かせない脂質だと言えるでしょう。

魚やオリーブオイル、ナッツ類の油は良質です

よく「良質の油を摂りましょう」なんて言われますが、何が良質なのかは分かりにくいですよね。n‐3系やn‐9系に該当する脂質のことを私たちは「良質」と呼んでいますが、具体的にはどのようなものが該当するのでしょうか。

「良質の油」とは
分かりやすく言えば魚やオリーブオイル、それから、ナッツ類やアボカドなんかも良いです。脂質は種類によっては積極的に摂取すべきものもあります。毛嫌いせずに、ぜひ「良質の油」を摂取するようにしましょう!

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