家事をしていると眠気に襲われることもあります。そこで寝てしまうと家事が中途半端になり、あとで大変です。眠気に対処する方法を考えてみましょう。
眠気を覚ます方法は、実際に数多くあります。例えば、カフェインが入っているコーヒーやお茶を飲むという事もあると思います。しかし、そういった方法でもあまり聞き目がないこともあります。毎日コーヒーやお茶をがぶ飲みすることもなかなかできないでしょう。
他にも、いろいろな方法があります。その中でも特に効果的と言われているものをいくつか発表します。自分にとって最も導入しやすそうなものがありましたら、そちらを活用しみましょう。合う、合わないがあるので、まずはものは試しです。
首を冷やす
単に水をかけるというものではなく、首に冷やしたタオルをかけるというものです。冷蔵庫や冷凍庫に水に濡らしたタオルを常備させておきます。そして家事の最中に眠くなったら、それを巻くという方法です。
冬には使いづらい方法ではありますが、特に夏は気持ち良さも出てきます。こんな利用方法も良いのではないでしょうか。しかも、洗顔などの目覚まし法に比べて、持続性が多少あるのが大きなメリットです。
ガムを噛む

太らないしお勧め!
何かを食べている最中にはなかなか眠くならないものです。そういった身体の機能を上手く活かして、ガムをかむという眠気覚ましの方法があります。お腹が満腹になると眠くなることもありますが、ガムの場合は満腹になることもありません。
10分寝てしまう
逆説的な方法になりますが、眠い時にはねるというのも良い方法です。ただし、寝すぎないでください。10分くらいがおすすめです。布団で寝ると、何時間も寝てしまうかもしれません。椅子やソファーで寝るようにしてください。
10分くらいでも、かなり眠気がすっきりと取れます。身体や能も一時的にリセットされますので、すっきりとした気分で家事を再開できます。その後の家事も効率的にできる可能性も高いので、かなりおすすめできる方法です。
つぼを押す
眠気に良いといされるつぼが、頭頂部と首の後ろにあります。そちらを押してみましょう。つぼの名称ですが頭頂部は“百会”といいます。首後ろは“天柱”といいます。家事の最中に簡単に押すことができるので試してください。