どちらが良いの?生命保険の貯蓄タイプと掛け捨てタイプの違い

生命保険には、大きく分けて「貯蓄タイプ」と「掛け捨てタイプ」があります。一見貯蓄タイプの方が良さそうに見えますが、本当はどちらが良いのでしょうか?両者の違いを解説しましょう。
6.生命保険、貯蓄タイプと掛け捨てタイプの違いとは

貯蓄タイプの保険とは

終身保険、学資保険、年金保険、養老保険。これらは、貯蓄タイプの生命保険の代表です。

【メリット】
・いずれは自分に返ってくるので損をしない

【デメリット】
・保険料がかなり高い
・インフレリスクに対応できない

貯蓄タイプの保険は、ただ生命保険を使っているというだけで、実質的には普通に貯蓄しているのと変わりません。つまり、普通に貯蓄するのと同じぐらいの保険料がかかる、というわけです。

 また、生命保険は基本的には固定金利。数十年にも及ぶ長期間の契約をしてしまうと、今後インフレが起きたときにお金の価値が下がってしまいます。

掛け捨てタイプの保険とは

定期保険、医療保険。これらは、掛け捨てタイプの保険です。

【メリット】
・保険料が圧倒的に安い

【デメリット】
・保険料は返ってこない

掛け捨てタイプの保険は、定期保険なら「死亡した」、医療保険なら「入院した」「手術した」など、支払い自由に該当しない限りはお金は受け取れません。支払った保険料は他の誰かの保険金として使われますから、自分に戻ってくることはないのです。

掛け捨てタイプと貯蓄タイプの使い分け

一見損をしているように見える掛け捨てタイプの保険ですが、すべて貯蓄タイプの保険に加入すると、保険料が高くなりすぎるため現実的ではありません。掛け捨ての保険であれば大きな保障をお手頃な値段で持てるので、基本的には保険は掛け捨てタイプにしましょう。

「保険はよく分からない」という人は、貯蓄は銀行に任せて「保険は掛け捨て」と割り切ることが必要です。学資保険ぐらいなら良いですが、よく分からないまま終身保険や年金保険に加入するのはおすすめできません。掛け捨てタイプの保険でも、最低限の保障にすれば保険料は抑えられ、無駄になる部分も少なくて済みますよ。

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