女性が加入しておくべき生命保険の考え方

女性の立場として、生命保険についてどのように考えるのが良いのでしょうか。ここでは、女性が加入しておくべき生命保険の考え方を紹介します。
19.女性が加入しておくべき生命保険の考え方
また、「女性向けの保険」について紹介しているこちらの記事も参考にしてみてください。

医療保障は医療費以外の出費も計算する

正社員であれば、たとえ入院しても傷病手当がもらえますし、有給休暇だって使えます。でも、パート勤務の場合、そうした体制が整っていない人の方が多いですよね。ということは、万が一病気になったりすれば、収入は休んだ分だけ丸々減るということです。

「わたしのお給料は全部わたしのお小遣い」という状態なら収入がなくなっても諦めはつきますが、生活を支えているのであればシャレになりません。

また、子どもがいる場合は、子どもの面倒を誰がみるのか、ということも考えておかなければなりません。近くに親がいるのなら頼ることもできるかもしれませんが、親に頼れない人もいます。その場合、お金を払ってシッターを雇ったり、家のことをするにもハウスキーパーを頼まなくてはならないこともあります。

このように、女性が病気などで入院した際には、医療費以外のお金がけっこうかかってきますので、必ず医療保険には加入しておいた方がよいでしょう。

死亡保障は少しでいい?

女性の場合、「自分が死んだとしても夫に十分な収入があるから大丈夫だろう」と考えがちです。でも、実際には大丈夫でない場合もあるんです。

たとえ夫に十分な収入があったとしても、その仕事をずっと続けられるでしょうか?妻が亡くなったら、育児も家事も、夫が一人でやらなくてはならないなら、今の仕事が続けられなくなり、転職して低収入になる可能性もあります。

また、仕事を続けるにしても、家事・育児をこなす余裕がなければ、外食が増えたり、託児所を利用するための費用がかさんだりと、今よりも出費が増える可能性も高いです。仕事をやめるにしろ続けるにしろ出費は増えますから、生活が苦しくなる可能性も想定しておきましょう。

父子家庭に遺族年金はない!

びっくりすることに、妻が亡くなっても、夫は遺族年金を受け取ることができません。遺族年金は、「夫に先立たれた妻とその子供」のための制度として作られているため、未だに父子家庭は対象になっていないのです。

 夫が亡くなった場合は遺族年金があるので最低限の暮らしはしていけるかもしれませんが、妻が亡くなった場合は夫はなんの社会保障も受けられないということを知った上で死亡保険を選ぶようにしてくださいね。


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