掛け捨ての保険と掛け捨てでない保険はどちらがトク?

生命保険には、掛け捨ての保険と掛け捨てでない保険があります。
14.掛け捨ての保険と掛け捨てでない保険はどちらがトク?
「掛け捨ての保険は損になりそうな気がするけど、それならどうして掛け捨てでない保険もあるの?」そんな疑問にお答えします!

掛け捨てでない保険とは

掛け捨てでない保険というのは、支払った保険料が戻ってくる保険のことです。終身保険、養老保険、学資保険、個人年金保険などが該当します。このような保険は、主に貯蓄目的で使われることが多く、保険料が損になることはありません。

ただし、保険料は高いです
掛け捨てでない保険というのは、それだけ保険料が高いのです。10年後に1000万円が返ってくる養老保険に加入した場合、月々の保険料は8万円以上にもなります。つまり、普通に貯金するのとほとんど変わらない、ということです。

掛け捨ての保険とは

一方、掛け捨ての保険の魅力は「保険料の安さ」です。掛け捨ての保険の場合は、入院したり死亡したりと保険金の支払い事由に該当しない限りは支払った保険料は丸々ムダになってしまいます。でも、保険料が安い分家計の負担を軽くし、「小さな負担で大きな保障を得る」ことが可能になるのです。

商品としては定期保険、収入保障保険、医療保険、がん保険などがありますが、医療保険などでも「お祝い金付」などの商品は掛け捨てでない保険になります。

掛け捨てはもったいないように思われるかもしれませんが、たとえば3000万円の保障が必要な人の場合、もし終身保険を選択したら、とても保険料が払っていけないということが多いです。でも定期保険であれば数千円の保険料でまかなえるので、家計への影響を最低限に抑えることができます。

「保険は掛け捨て」と割り切るべき

基本的には、「生命保険で得をしよう」ということは考えないようにしましょう。保険料を最低限に抑えつつ貯蓄に励むのがもっとも賢い生命保険の入り方です。

掛け捨てた保険料も、ただムダになっているわけではなく、どこかの誰かの保険金や給付金として使われていると思えば、そこまで損をしたような気持ちにならなくて済むのではないでしょうか?


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