学資保険の、貯蓄以外の機能とは

子どもの教育資金を貯めるために、学資保険に加入する人は多いですよね。
4.学資保険の、貯蓄以外の機能とは
でも、学資保険というのはあくまでも「生命保険の一種」ですから、貯金とは異なった機能も持っています。いまいち分かりにくい学資保険の機能を、あらためてご紹介しておきましょう。

契約成立後すぐに教育資金が確実に受け取れる状態に

貯金をする場合、毎月1万円ずつであれば今月は1万円。来年には12万円、10年後には120万円というように、少しずつお金が貯まります。それに対して、学資保険の場合は、契約すれば、解約しない限りは確実にはじめに約束したお金が受け取れます。

万が一、親が死亡してしまった場合、貯金ならそれまでに貯めたお金しかなく、今後増えることはありません。でも、学資保険であれば万が一親が死亡してしまったとしても、その後保険料を支払うことなくはじめに契約した金額が満期時に受け取れるようになっています。

子どもの医療保障

学資保険の特約として、子どもの医療保障を付けることができます。子どもが入院や手術をした際に給付金が受け取れるので助かりますね。ただ、特約保険料はかかりますから、しっかりと保険料を見た上で特約を付けるかどうかを考えましょう。

子どもの医療保障は基本的には不要ですが、子どもが入院したときなどに親のどちらかが仕事を休まなければならず、収入が減ってしまう、というようなケースだと給付金を生活費の補てんに使えるのでおすすめです。

契約者貸付制度

学資保険に限らず、終身保険や個人年金保険などでは、契約者貸付制度が利用できます。これは、契約している保険を担保にお金を借りられるという制度で、一時的に資金が必要になった際に、解約返戻金の一定範囲内であればお金を借りられるのです。

一般的なカードローンやキャッシングを利用するよりも低利率で貸付が受けられるのが魅力ですね。ただ、きちんと返済しておかないと最終的には満期時の学資金と相殺されて受け取れる金額が減ってしまいますので、利用前にはきちんと返済計画を立てておくようにしてくださいね。


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