祖父母が孫に学資保険をかけることはできる?

学資保険は、親が子どもの教育資金を準備するために加入するものです。でも、実は契約者は親でなければならないと決まっているわけではありません。

祖父母が孫のために学資保険に入ることもできる!

3.祖父母が孫に学資保険をかけることはできる?
祖父や祖母が学資保険に加入するケースもけっこうあります。子どもを育てるのには何千万円というお金がかかるものですが、祖父母の支援があれば親としてもかなり助かりますよね。

親が死亡時の保障は無関係になります

学資保険の特徴として、「親に万が一のことがあった場合、以後の保険料の支払いは不要になる」というものがあります。ただ、祖父母が契約者になった場合は親は関係ありませんから、親に万が一のことがあったとしても学資保険の支払いは続きます。

ただ、祖父母が死亡した際には以後の保険料の支払いはなくなり、学資金は予定通り受け取れますので、祖父母がなくなったからと言って親が引き継ぐ必要はありません。

贈与税の非課税枠を利用しよう

親は子どもを養育する必要がありますから、親が未成年の子どもに対して使うお金というのは税金がかかることはありません。ただ、祖父母が孫に対してお金を使う場合は、贈与税の対象になります。でも、贈与税には年間110万円の非課税枠があります。

つまり、年間の保険料が110万円未満であれば、贈与税がかからずに、孫に教育資金の援助をしてあげられる、ということです。年間110万円と言うと、月々の保険料は9万円程度。生命保険は月払の他に「年払い」もありますから、110万円未満の保険料を年払いで払っていくこともできますよ。

生命保険料控除も利用できます

学資保険に限らず、生命保険には所得税の「生命保険料控除」というものがあります。平成24年1月1日以降の契約に関しては、最大4万円が所得から控除できるので、所得税・住民税を多少軽減することもできますよ。

 生命保険料控除を利用するには、確定申告の際に保険会社から送られてくる「生命保険料控除証明書」を添付する必要がありますので、書類にはしっかり目を通すようにしてくださいね。


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