学資保険の「返戻率」とは?利率の高い学資保険に入ろう

学資保険のパンフレットなどを見ていると、「返戻率」という言葉をよく目にします。返戻率とは、保険料に対する保険金の割合です。
2.学資保険の「返戻率」とは?利率の高い学資保険に入ろう
たとえば、保険料の合計が100万円で、受け取れる学資金の合計が110万円であれば、その学資保険の返戻率は110%ということになります。なお、こちらの記事でも一部、返戻率について触れているので参考にしてみてください。

返戻率は高いほど得になる

もし、保険料の合計が100万円で、受け取れる学資金の合計が120万円であれば、返戻率は120%です。返戻率が高いほどお得度は増しますので、必ずチェックしてください。

 返戻率というのは聞きなれない言葉かもしれませんが、要は「利息がいくらつくか」という話です。銀行にお金を預けるなら利率が高い方が良いですよね。それと同じで、学資保険も返戻率が高いものはイコール利率が高いということになりますので、ぜひ注目してみてください。

学資保険の元本割れ

元本割れとは、要は「損をする保険」のことです。保険料の合計が100万円で、受け取れる学資金の合計が90万円しかない、というような状態ですね。(返戻率は90%)

このような学資保険には、子どもの医療保障や親の死亡保障がセットになっていて、その分の保険料がかさむために元本割れしてしまうのです。保障は充実しているので一概に損とは言えないのですが、「教育資金を準備する」という目的を考えれば、こういった特約をつけずに返戻率が高い学資保険を選ぶことがおすすめです。

返戻率は契約条件によって変わります

保険会社のホームページやパンフレットを見ていると、高い返戻率をアピールしている学資保険をよく見ます。でも、返戻率というのは契約条件によって変動するので注意が必要です。

 たとえば、18歳満期の学資保険と22歳満期の学資保険であれば、22歳満期の方が返戻率が高くなります。22歳満期の方が運用できる期間が長いからです。

また、中には18歳満期でも「10歳払込」といった学資保険も存在します。これは、18歳で学資金が受け取れますが、保険料の支払い自体は10歳までに終わらせてしまう、というもの。その場合、月々の保険料は高くなりますが、早くに支払うとそれだけ運用期間が長くとれるために、返戻率も高くなるのです。

逆に言えば、いくら返戻率が高くなって得をすると言っても、月々の負担が大きくなる場合は家計を圧迫する可能性もあるということ。返戻率は高い方が良いに決まっていますが、実際に支払っていける保険料なのかどうかも、必ずチェックするようにしてくださいね。

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